池めぐりウォーキング – 鬼面池

晴れ
池めぐりウォーキングコース
池めぐりウォーキングコース

ゴールデンウィークも今日で終わりです。
昨日の夜から降り出した雨も、午前中には上がって、午後からはすごくいい天気になりました。

そこで、今日のウォーキングはいつもよりかなり足を伸ばしてみました。

まず、いつもの茶山中央公園まで行って、ぐるっと池(大牟田池というらしいです)を一周してから、いつもとは違う方向へ歩いてみました。
しばらく歩いてると「池めぐりウォーキングコース」という案内板があり、そこに「堤ケ浦池」と書かれていました。
なんだか行ってみたくなり、案内板の矢印の方向へ行ってみましが、なんだか道に迷ったようでしたけど、なんとか Google Map を見ながらたどり着きました。
こうゆう案内板って、ちゃんとたどり着けるように設置しておいて欲しいよね(見逃したのかもしれませんが)

「堤ケ浦池」は、思ったよりも小さく公園の名前もない場所でしたが、この日差しの中で周りを一周するとかなり汗ばみます。

子供を連れて行く親鳥
子供を連れて行く親鳥
隠れる鳥の親子
隠れる鳥の親子

次は、「永浦池」、ここは友丘中央公園という公園になっていて、池もそこそこ大きかったです。
フェンスに近寄って写真を撮っていたら、なんと黒っぽい鳥が睡蓮の葉っぱの上を走ってこっちに寄ってきます。
「なんだ?なんだ?」と思ってよく見てみると、鳥の子供が数羽、やはり睡蓮の葉っぱの上を歩いていました。
親鳥が、自分の子供が襲われると思い、どこかに隠そうと思ったようです、子どもたちを連れて、草の葉が生い茂って見えない場所に入って行きました。
この池はけっこう広く、半周ほどしところに出口があったので、そこから道路に出て次の池を探してみました。

不思議な行き止まり
不思議な行き止まり
まるで廃屋
まるで廃屋

次は、「鬼面池」、ここもそれほど広くはなかったです、でも鬼面池風致公園という公園になっていました、周りの敷地がなんだかアニメに出てきそうな雰囲気があってすごく良かったです。
自分は、「鬼」とか「龍」とかが付く名前(地名とか、神社仏閣とか)がなんだか好きで、ワクワクします。
きっと昔に「鬼」や、「龍」がいたに違いない!と思ってしまいます。
この「鬼面池」という名前にも、ちょっと心がワクワクしました。
この4つの池で、池めぐりウォーキングコースは終わりです。

この辺り、坂も多く、道が複雑に交差したり別れたりしていて、かなり分かりづらく何度か迷いそうになりました。
かなり疲れたので、コンビニに寄ってアイスとコーヒーゼリーを買って帰りました。

それにしても、今日はすごくいい天気で気持ちよかったです。

最後の「鬼面池」は、すごくいい雰囲気でした、それほど遠くもないので、是非また行こうと思っています。

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