ウォーキング – 効果的な歩き方

晴れ
茶山中央公園の池
茶山中央公園の池

ずっと在宅勤務をやっているせいか、運動不足の影響があちこちに出てきてるようです。
顕著なのは、肩こりと血糖値で、半年ほど前から徐々に悪化しています。
お医者さんからも「運動不足でしょうね~」と、さんざん言われています。

そこで、数ヶ月前から、ウォーキングを始めました。
今までは、チャリで行っていたスーパーとかにも、なるべく歩いて行くようにしています。
買い物に行かない日でも、30分~1時間程度近所をブラっと歩いています。

最近、テレビで正しい(効果的な)ウォーキングのやり方、みたいなやつをやっているのを見ていて、自分の歩き方はあまり効果的ではなかったことに気が付きました。

  • 姿勢:
    これは、自分も意識はしているんですが、気がつくと猫背気味になっています。
    頭を上に引っ張られているイメージで、しっかりと背筋を伸ばして立つことが大事です。
  • 大股気味に歩く:
    これも、けっこう大事だとはわかっているんですが、ちょっと疲れると歩幅が狭くなっています。
  • 腕は後ろに引くイメージで振る:
    これ、実は今までほとんど意識をしていませんでした。
    腕を前に振ることを意識すると、重みで戻る時に後ろにも振れる、ということを知りました。
    この腕の振りで、肩甲骨がちゃんと動いてくれて、肩こりの改善になるようです。

他にもいくつかあったようですが、自分が気をつけるべきだと思ったのは、この3つです。
これらをしっかり守って、ちゃんと頑張れば、肩こりも、血糖値も、良い方向に向かってくれるでしょう。

ということで、今日も昼間に近所の「茶山中央公園」まで歩いて行ってきました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました